チャイコフスキーピアノコンチェルト終了!

お陰様で昨日ポーランド・シレジアフィルとのコンチェルトの共演を無事終えました!

「楽都・松本」が誇る最高クラスの音響を持つホール、素晴らしいピアノ、

そして何と言ってもお陰様でチケットは完売となり、満席のお客さんの前でこのような名曲を演奏する事が出来た事、

「嬉しい」「幸せ」といった言葉では言い表せない気持ちです!

指揮のヴウァシュチック氏もシレジアフィルの皆さんもとても温かい方ばかりで、

僕を優しく受け入れて下さり、このような素晴らしいアーティストの方々と共演させて頂き、

安心して音楽を奏でる事が出来ました!

今回のこの演奏会は、松本市音楽文化ホールの開館30周年記念事業として“トリ”を飾る最後のコンサートで、

しかも僕が弾いたチャイコフスキーが後半(1曲)を受け持つという責任重大なプレッシャーと、

昔から憧れていたこの名曲を演奏出来るという事への期待と興奮・・・

色々な思いで臨んだ本番でしたが、曲が終わった時、お客さんやオーケストラ団員の方々から「ブラボー!」と言って頂き、

最高の温かい拍手を頂けた事、本当に本当に嬉しく、最高の経験となりました!!

僕の本番の「無茶振り」にも情熱的に応えて下さったヴウァシュチック氏、そしてシレジアフィルの温かい皆さん、

このような素晴らしい機会を与えて下さった松本市音楽文化ホールの方々、

そして何よりもこのコンサートにお越し下さり、温かく聴いて下さった皆様に、心から御礼申し上げます!

ありがとうございました!!!

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